2018年07月26日

考えて!行動して!気持ちを伝える!!

【第2回こどものまち会議】が終了しました。
今回の目玉といえば【まちの教室】でしたね。高砂市に関わる方に講師として来ていただき、こどもたちに持っている技術を披露してもらいました。講師のラインナップは【イヤリング・バルシューレ・裁縫・看板製作・竜山石で作るマクラメ編み・スクラップブッキング】でした。
どれも興味深く、大人も受けてみたい!そう感じたまちの教室(私は、ちょこっと覗きに周るだけでしたので受講は出来ませんでした)。
講座が終わるとすぐさまスタッフの元に駆け寄り、「こんなん作ったよ!」「これって、私が作るお店でも出せる?」「楽しかったからまた来年も同じ先生を呼んでほしい!」と私は1人なので、まず落ち着かせるだけでも大変(笑)そしてゆっくりじっくり1グループずつ改めて自分のお店で何を作りたいかを考えました。

❏予算を考える。
 こどもたちは予算を考えます。決められた予算の中で
@自分たちが作る分
Aアルバイトが作る分
          を考えます。

アルバイトが1日36人来たとして、36個の商品をお仕事として作っていかなければなりません。
その時点で予算をオーバーしてしまうと次は、自分たちが作る分の予算が確保できない…予算の上限が決まっている分、ここでこども店長には決断が迫られます。

@作るものを小さくしてコストを下げるやり方や、
Aパーツを1つ諦めて作るなど…
『自由に作らせてあげたらいいじゃないの?』という声も聞こえてきそうですが、【決められた予算の中で自分の力を発揮】してほしいんです。あと、私達も今提案している予算でギリギリなんです…なんでもかんでも買って、簡単に手に入って、結局使わなかった。というのも悲しい話ですので、【今あるものを大切に扱う】そう思って取り組んでほしいと思います。
 『これは失敗できないな』と取り組んで達成した充実感。『失敗してしまった!!』時に、次はどう取り組むか。こどもたちの中でたくさんの気持ちが自発的に生まれてくることを私達スタッフは見守ります。

❏まちを考える
 今年からは自分たちでまちを動かすことにチャレンジしてもらっています。
一番多く出た意見ではロッカーを増やしてほしいとのこと。これをこどもたちのイメージと擦り合わせると、駅構内にあるコインロッカーをイメージしていました。私の方からは「コインロッカーの値段一応調べておくね」と一言。
こどもたちは「絶対高いから買われへんって!」【こどもたちには高いというイメージがあったんだ。この次に代替え案が出てきたら凄いなぁ】と思っていたら、
「高かったら三段ボックス買ったら?それやったら行けそう。」
「ダンボールとかではだめ?」
「じゃあ、預ける時、かばんに番号札つけて、その番号をお客さんに渡すのどう?」
と、100人いる中発言してくれたこどもたちがいました。
それを聞いて、うんうんとうなずくこどももいれば、それはどうかなぁ?と首をかしげるこどもたちもいました。
それを見て【ちゃんとみんなが会議に参加しているんだな】と実感できました。
興味はあるけど、発言する勇気はなかなか出ない。けど賛成の場合は自然と首が動く。体が動く・反応するということはきちんと話を聞いているからこそ目に見えてくる表現として伝わってくるのだとおもいます。
 ふと、ここで会議をするときは円を作ろう!!なんて言うこどもが居たらなぁと思いました。みんなの動きが見れて、みんなの反応が見れるのは囲った位置でないと見れないですもんね。

上記に書いた1つ1つを積み重ねていき、じぶんたちのまちを作り上げていってほしいです。

他には、グループでアルバイト出来るシステムや、店長だけが飲めるドリンクバーなどのシステムを話し合いました。

❏次の会議
次の会議は8月4日に行います
場所は加古川市総合福祉会館
時間は9:30から受付開始 お迎えが16:00からとなっていますのでよろしくおねがいします。
posted by 事務局 at 10:43| Comment(0) | こどものまち2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。