2018年07月06日

【こども会議】今年のこども会議が始まりました。

”こどものまち2018”はじまりました今回のこども店長は100人超えとなり、『加古川』『高砂』『播磨』(開催順)計6日間お店を出店予定にし、会議に参加してくれます。
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会議の最初。必ず行うアイスブレイキング。一瞬にして打ち解ける事はやはり難しいので、グループを作り隣の人を見ながら、目があったら(あ、どうも照)と挨拶するよう伝えましたお店を作るのは私(僕)のグループではなく、ここにいるメンバーと”こどものまち”をつくっていく。そういったことを少しでも感じてもらえればと考えながら進めさせてもらいました。

そして、今回の”こどものまち2018”の目玉といえば『ニッケパークタウン』での開催今回参加した”こども店長”もそうですけど”歴代のこども店長”たちが積み上げてきたまちがどんどん大きくなってここまで着たと思う。これは決して大人の力じゃないんだよ。君たちみんなの力だよ。そういった話をさせてもらいました。僕は『大人が羨むくらいのまち作ろうぜ!!』と思ったし、そう言いたかったけど、こどもたちはどう考えたのかな?また機会があれば聞いてみたいと思います。(逆にプレッシャーだったりして汗)

会議の流れは〈アイスブレイキング〉➔〈こども店長になるためには〉➔〈まちに欠かせないもの〉➔〈市町長立候補者会議〉➔〈お店の申請書書き込み〉といった流れで進んでいきました。
 
➔〈まちに欠かせないもの〉
 まちに欠かせないもので多かった意見は、『のんびりする場所が欲しい』と…そんなにも癒やしを求めていたなんて知りませんでした!!他には、ゴミ箱をもっと増やす。大型ビジョンで地図を写す。一方通行にして人がぶつからないようにする。当日初めて参加の学校があまり理解できてないように思う。と様々な意見が出てきて、ふと感じた良い違和感。去年は、公共施設の充実(警察や案内所、清掃局や銀行)と確かに街にとって必要なものでしたが、今回は「まち全体がすごい見えてるな」と。あと、この目線は自分だけのものではなく他の人の目線にも立てているのでは?と感じました。
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➔〈市町長立候補者会議〉
 まちに欠かせないものが意見として上がってきたので、それを大人がどうこう変えるわけではありません。”こども市町長”が今年のまちづくりを手がけていきます!市民の意見を聞き、よりよいまちづくりのために立候補者が7名集まりました!!みんなそれぞれ考えることがあったようで、Q『税金は必ず払わないといけないの?』A「銀行や警察などのお給料が確保できれば考え方は変えれるかも。銀行も儲かる仕組み考えてみる?」Q『オープニングはこどもたちだけでしていいの?』A「自分たちのこどものまちだもんね」Q『こども店長用の目立つ帽子はもらえるの?』A「それは、去年の店長が提案して作ったものだよ」
…アンサーが…なんか…冷たくない?と思われた方もいると思いますが、決して突き放そうとしているわけではなく、純粋に”こどもの発想に大人の意見を入れて邪魔したくなかったからです”ついつい喋りすぎてしまう大人(僕)いつもなら上記の5倍から8倍くらいは補足を入れてます。それってほぼほぼ僕の意見ですよね。意見入れに行っちゃってますよね?僕なりに考えたのが”必要なことは最低限”です。時に導いてあげることも必要(後述はそれ)ですが、1度自分の力でやってみる。これも大事だと思いませんか?『こーすればうまくいく』『あーすれば失敗しない』そうじゃなくて、『イメージをする…』”実現させるためにどう動く?!”『失敗したな…』”ここからどうする?!”そういう気持ちに少しでもなって自ら動く自主性を持って行動してもらえればと考えています。

➔〈お店の申請書書き込み〉
こどもたちの想いが詰まった”商品希望書”です!
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予めやりたいことが決まっていて、書いているグループや、わからないけどやってみたい!!今回は”派遣会社”という名のお店…僕自身もこどものまちでは関わったことないですし、働いていたわけではないのでこれに関しては勉強させていただきます!こどもたちがイメージを持ってお店を作り込んでいこうと思います。
 今回は1つのお店”射的屋”さんのお話ですが、『ボーガンを使って射的をやりたい!』と意気込む男の子…だけどなかなかお店のイメージが沸かないようでスタッフがお手伝いに入りました。
Q「ボーガンって誰が持ってそう?」A「白とか緑とか茶色とかのぐちゃぐちゃの服着てる人」Q「それ迷彩やな。」
Q「じゃあ、その迷彩の服着てボーガン持ってる人ってどこに居そう?」少し考えてA「ジャングルの中?」
Q「じゃあその人はジャングルの中で何を狙っているの?」ドヤ顔でA「危険生物!!」
Q「これでなんとなくお店のイメージ出来たかな?」A「出来た!ボーガンは作りたいけど、迷彩はどうしよ?ま、後でええわ!先危険生物書いてみる!」
ということで、@イメージが出来たAしなければならないことがわかったB実現に向かう順序が見えてきた。
真剣に危険生物描いてました。高学年といっても自分が体験していない部分はどうも頭の中で繋がりを作って、この書面に落とし込むっていうのは難しいようで、スタッフの方から少し投げかけさせていただきました。ここから実現させるためにどういった動きを見せてくれるのか乞うご期待です!


最後に、こどもたちにアンケートをとりました。
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どのくらい楽しみ?不安?など、なかなか口に出して伝えることは最初は難しいのでグラフに書き込んでもらいました!見ていくと、あれだけワクワクしてそうだったのに、実は不安な気持ちのほうが大きいんだ?!というこどもや、自信に満ち溢れていて大丈夫!任せとけ!と伝わってくるほどのこどもたちもいます。
この”こども会議”の中では、自分でやりたいことを見つけ、その実現のために道筋を考え取り組んでいきます。”理想のこども店長像”などは無く、”自分はやれる”という気持ちを持つことが大きな原動力となり、その想いがお店づくりに反映されていくのだと考えています。時に悩むことや、わからないことが出てきますので、その時は一人ひとりの様子をみながら最小限のアドバイスで再度取り組み始められるよう心がけています。今、不安に思っているこどもたちも少しずつ不安が払拭され、自ら動いてみよう。という気持ちになって取り組んでいけることを願いながら会議を進めていきたいです。
posted by 事務局 at 10:09| Comment(0) | 高砂学童保育所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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